【2026年版】太陽光発電におすすめの電気プラン比較|オール電化・蓄電池対応も解説
屋根に太陽光パネルを設置した一方で、「売電しているのに電気代が高い」「今の電気プランのままで良いのかわからない」と感じていないでしょうか。
実際、FIT制度開始(2012年7月)から10年以上が経過し、高単価売電の期間を終える家庭も増えています。そのため2026年現在は、「どれだけ売るか」より「発電した電気をどう使うか」が重要です。
特に太陽光発電は、昼間の在宅時間や、以下の設備の有無によって最適なプランが変わります。
- オール電化
- 蓄電池
- EV(電気自動車)
- エコキュート
太陽光発電はただ設置するだけでは節約につながりません。家庭ごとのライフスタイルに合う電気プランを選べているかが、電気代を左右します。
そこでこの記事では、太陽光発電を導入した方が電気プランを選ぶ参考として、以下の内容を解説します。
【比較表】太陽光発電におすすめの電気プラン一覧
太陽光発電は「なんとなく有名な電力会社を選ぶ」のではなく、「生活スタイルに料金体系が合っているか」で選ぶことが重要です。まずは、世帯での平均的な電気使用量を目安にしながら、主要プランを比較してみてください。
| プラン名 | 基本料金 (円/月) | 電力量料金 | 料金体系 | 燃料費等調整額 | 再エネ賦課金 | 向いている家庭 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| オクトパスエナジー 「ソーラーオクトパス」 | 約291円/月(10A) | 昼:35.7円/kWh朝夕:26.5円/kWh夜:21.0円/kWh | 時間帯別料金制 | 別途発生 | 別途発生 | 夜間使用量が多い家庭 |
| ENEOSでんき 「自家消費応援プラン」 | 2,400円/月(6〜10kVA) | 32.5円/kWh | 一律単価制 | 含まれる | 含まれる | オール電化・蓄電池・EVあり家庭 |
| リボンエナジー 「太陽光割引・蓄電池割引」 | 0円 | 固定:22.0円/kWh+市場連動料金 | 市場連動型 | 記載なし | 別途発生 | 割引を活用したい家庭 |
| Looopでんき 「スマートタイムONE」 | 0円(一部地域除く) | 7.0円/kWh+市場連動料金 | 市場連動型 | 含まれる | 含まれる | 電気使用時間を調整しやすい家庭 |
| 東京電力EP 「くらし上手S」 | 2,654.5円/月 | 定額:3,670.4円/月+30.72円/kWh | 定額+従量料金制 | 含まれる | 別途発生 | 太陽光+おひさまエコキュート家庭 |
電気プランは、「基本料金が安い=お得」とは限りません。特に市場連動型プランは、電力量料金が安い時間帯もある一方で、夏・冬に価格が高騰するリスクやデメリットもあります。
また、「燃料費等調整額」や「再エネ賦課金」が料金に含まれているかどうかでも、実際の請求額は変わります。比較表だけで判断せず、現在の電気使用量や在宅時間もあわせて確認してみてください。
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結論|太陽光発電は「売電より自家消費重視」のプランがおすすめ
以下に該当する場合には、「発電した電気を売る」よりも、「自宅で使う」ことを前提に電気プランを選ぶのがおすすめです。
- すでに太陽光発電を設置しておりFIT制度が終了した
- これから太陽光発電を設置する予定である
現在は、太陽光発電を売電収入目的だけで考えるよりも、「どれだけ買電量を減らせるか」をシミュレーションしながら、電気料金を計算して比較することが重要になっています。その背景にある売電価格の推移や太陽光発電×電力プランの相性についてまとめました。
FIT終了後は「売る」より「自分で使う」が重要
FIT制度が始まった当初は、高単価で売電できる時代でした。そのため、「太陽光=売電収入」というイメージを持つ家庭も少なくありません。しかし、2026年現在は以下のように売電価格が下がっており、「売るメリット」だけでは電気代を抑えにくくなっています。
| 年度 | 10kW未満の場合 |
|---|---|
| 2022年度 | 17円 |
| 2023年度 | 16円 |
| 2024年度 | 16円 |
| 2025年度(4月~9月) | 15円 |
| 2025年度(10月~3月) | 24円(~4年) 8.3円(5~10年) |
| 2026年度 | 24円(~4年) 8.3円(5~10年) |
たとえば2026年は、最初の4年間だけは高額に見える一方、5年目以降が以前の半額程度の買取額になる点に注意が必要です。1/3程度の買取額に変化することから、売電収入を期待できません。
そのため最近は、「売るよりも自家消費する」ほうが電気代を抑えやすくなってきています。特に、昼間に在宅している家庭や、オール電化・蓄電池を導入している家庭ほど、再生可能エネルギーである太陽光発電のメリットを活かしやすい傾向です。
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太陽光と相性が悪いプランを選ぶと逆に高くなる
太陽光発電設備を導入していても、電気プランとの相性が悪いと、思ったほど電気代が下がらないケースがあります。
特に多いのが、「太陽光を設置しただけ」で安心してしまい、以前から利用している通常の従量電灯プランをそのまま使い続けるパターンです。しかし、生活スタイルに合わない料金体系では、発電メリットを活かしきれません。
たとえば、次のようなケースです。
- 昼間ほとんど家にいないのに昼間料金が高いプランを使っている
- オール電化なのに夜間割引が弱い
- 蓄電池があるのに時間帯別料金を活かせない
- 月額の基本料金が高く、節約効果が出にくい
このように、太陽光発電は「設置して終わり」ではなく、生活スタイルに合う電気プランまで含めて考えることが重要です。まずは、現在の契約内容や電気使用量を把握したうえで、太陽光向けプランへの切り替えを検討してみてください。
太陽光発電におすすめの電気プラン5選
太陽光発電向けの電気プランは、オール電化・蓄電池・EVの有無によって向いているプランが変わります。以下の電気プランについて、料金の仕組みや向いている人の特徴までをひとつずつ紹介します。
- オクトパスエナジー「ソーラーオクトパス」
- ENEOSでんき「自家消費応援プラン」
- リボンエナジー「太陽光割引・蓄電池割引」
- Looopでんき「スマートタイムONE」
- 東京電力EP「くらし上手S」
オクトパスエナジー「ソーラーオクトパス」

ソーラーオクトパスは、太陽光発電を設置している家庭向けに作られた時間帯別プランです。昼間は太陽光の自家発電を活用し、発電量が減る夜間は割安な電気料金で利用できる仕組みが特徴となっています。
特に、夜間の電気使用量が多い家庭と相性が良く、オール電化・蓄電池あり家庭にも向いています。また、解約金が不要なため、「まずは太陽光向けプランを試したい」という家庭でも切り替えやすいのがメリットです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | ソーラーオクトパス |
| 電力会社 | オクトパスエナジー |
| 向いている家庭 | 太陽光発電あり/夜間使用量が多い家庭 |
| 特徴 | 夜間料金が安い時間帯別プラン |
| 料金体系 | 時間帯別料金制 |
| 基本料金(10Aの場合) ※1 ※2 | 9.70円/日 (約291円/月) |
| 電力量料金 ※1 ※2 | 【ソーラータイム】 (8:00~16:00) 35.7円/kWh 【ホームタイム】 (6:00~8:00/16:00~22:00) 26.5円/kWh 【ナイトタイム】 (22:00~6:00) 21.0円/kWh |
| 蓄電池・EV相性 | ◎(昼は太陽光で自家消費し、夜間は安い電気で充電しやすい) |
| オール電化相性 | ○(夜間料金が安く、給湯や家電使用と相性が良い) |
| 解約金 | なし |
※2 別途、燃料費等調整額(月次変動)や再エネ賦課金(2026年時点は4.18円/kWh)などが発生する

ENEOSでんき「自家消費応援プラン」

自家消費応援プランは、太陽光発電でつくった電気を「売る」のではなく、「自宅で使う」ことを重視した料金プランです。昼間に発電した電気を、エコキュートの沸き上げやEV・蓄電池の充電へ回しやすい仕組みとなっています。
特に、オール電化住宅や蓄電池・EVを導入している家庭と相性が良く、発電した電気を効率よく活用しやすいのが特徴です。また、時間帯や天候で電力量料金が変わらないため、「市場連動型は不安」という家庭でも使いやすいプランになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | 自家消費応援プラン |
| 電力会社 | ENEOSでんき |
| 向いている家庭 | 太陽光発電あり/オール電化・蓄電池・EVあり家庭 |
| 特徴 | 太陽光の自家消費を重視したプラン |
| 料金体系 | 一律単価制 |
| 基本料金(6~10kVA場合) ※1 ※2 | 2,400円/件 |
| 電力量料金 ※1 ※2 | 32.50円/kWh |
| 蓄電池・EV相性 | ◎(昼間発電した電気を充電へ回しやすい) |
| オール電化相性 | ◎(エコキュート昼間沸き上げと相性が良い) |
| 解約金 | 記載なし |
※2 電気料金には燃料費等調整額や再エネ賦課金等が含まれている
リボンエナジー「太陽光割引・蓄電池割引」

リボンエナジーは、太陽光発電・蓄電池・EVなどを導入している家庭向けに、複数の割引を組み合わせられるのが特徴の電気プランです。特に、「太陽光割引」「蓄電池割引」「オール電化割引」などが用意されており、設備が多い家庭ほど割引を受けやすい仕組みとなっています。
また、基本料金が0円で、市場価格に連動する変動料金制を採用している点も特徴です。特に、太陽光発電量が多い昼間は市場価格が下がりやすく、自家消費もしやすいため、太陽光発電との相性が良いプランと言えます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | 太陽光割引・蓄電池割引 |
| 電力会社 | リボンエナジー |
| 向いている家庭 | 太陽光発電あり/蓄電池・EV・オール電化あり家庭 |
| 特徴 | 複数割引を組み合わせやすい市場連動型プラン |
| 料金体系 | 市場連動型 |
| 基本料金 ※1 ※2 | 0円 |
| 電力量料金 ※1 ※2 | 固定従量料金:22.0円/kWh 変動従量料金:0.01円/kWh~※3 |
| 割引 | 以下、それぞれ-0.55円/kWh ・マイホーム割引 ・ファミリー割引 ・ペット割引 ・オール電化割引 ・太陽光割引 ・蓄電池割引 ・EV割引 |
| 蓄電池・EV相性 | ◎(専用割引プランあり) |
| オール電化相性 | ◎(専用割引プランあり) |
| 解約金 | なし |
※2 電気料金とは別に再エネ賦課金等が発生※燃料費等調整額は記載なし
※3 日本卸電力取引所が公表する30分ごとの市場価格(東京エリアプライス)が適用
Looopでんき「スマートタイムONE」

スマートタイムONEは、30分ごとに変動する市場価格に合わせて電気料金が変わる、市場連動型の電気プランです。電気料金が安い時間帯に家電・EV充電・蓄電池充電などをまとめることで、電気代を抑えやすい仕組みとなっています。
特に、太陽光発電や蓄電池を導入しており、「電気を使う時間帯」を調整しやすい家庭と相性が良いのが特徴です。一方で、夏・冬など電力需要が高まる時期は料金が上がる場合もあるため、アプリや電気予報を活用しながら使う家庭向けのプランと言えるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | スマートタイムONE |
| 電力会社 | Looopでんき |
| 向いている家庭 | 太陽光発電あり/蓄電池・EVあり/電気使用時間を調整しやすい家庭 |
| 特徴 | 30分ごとに料金が変わる市場連動型プラン |
| 料金体系 | 市場連動型 |
| 基本料金 | 0円(一部地域除く)※1 |
| 電力量料金 | サービス料金:7.0円/kWh +国の制度対応費(金額記載なし)※2 +変動従量料金(金額記載なし)※3 |
| 割引 | おまかせ割:-1.0円/kWh ※一番使った時間の電力量料金 |
| 蓄電池・EV相性 | ◎(安い時間帯に充電しやすい) |
| オール電化相性 | ○(深夜・昼間の安い時間を活用しやすい) |
| 解約金 | なし |
※2 託送費、容量拠出金、再エネ賦課金が含まれる
※3 電源料金単価は30分ごとに変わるJEPXのスポット市場価格にもとづく

東京電力EP「くらし上手S」

くらし上手Sは、「太陽光発電システム」と「おひさまエコキュート(太陽光発電で生み出した余剰電力でお湯を沸かす機器)」を併用している家庭向けの料金プランです。昼間に太陽光で発電した電気を活用しながら、足りない分を東京電力の電気で補う仕組みとなっています。
特に、オール電化住宅で昼間にお湯を沸かしやすい家庭と相性が良く、「太陽光+エコキュート」を前提に設計されている点が特徴です。また、大手電力会社の安心感を重視したい家庭にも向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | くらし上手S |
| 電力会社 | 東京電力EP |
| 向いている家庭 | 太陽光発電+おひさまエコキュート利用家庭 |
| 特徴 | 太陽光と昼間沸き上げを組み合わせやすい |
| 料金体系 | 定額+従量料金制 |
| 基本料金(60A以下の場合) ※1 ※2 | 2,654.50円/月 |
| 電力量料金 ※1 ※2 | 定額料金:3,670.40円/月 従量料金:30.72円/kWh |
| 蓄電池・EV相性 | ○(昼間発電分を活用しやすい) |
| オール電化相性 | ◎(おひさまエコキュートとの相性が良い) |
| 解約金 | なし |
※2 別途、再エネ賦課金(2026年時点は4.18円/kWh)などが発生する
ケース別|太陽光におすすめ電気プランはこれ
比較表やプラン情報だけでは選べないという方向けに、ご家庭の状況に合わせて、最適な電気プランを厳選して紹介します。
共働き家庭向けの電気プラン
共働き家庭は、昼間に家を空ける時間が長くなりやすいため、「夜間料金が安いプラン」と相性が良い傾向です。特に、夜に洗濯・食洗機・EV充電などをまとめやすい家庭ほど、時間帯別プランを活用しやすくなります。
| おすすめの電気プラン | 理由 |
|---|---|
| オクトパスエナジー「ソーラーオクトパス」 | 夜間料金が安く、帰宅後の電気使用量が多い家庭と相性が良い |
| Looopでんき「スマートタイムONE」 | 深夜や電気料金が安い時間へ家事を寄せやすい |
| リボンエナジー「太陽光割引・蓄電池割引」 | EV・オール電化など複数設備の割引を受けやすい |
特に、「昼間の発電を売電へ回し、夜は安い電気を使う」という使い方をしやすい家庭では、夜間料金型プランを選ぶことで毎月の電気料金や光熱費全体の削減につながりやすくなります。まずは、「電気を使う時間帯」が夜に偏っていないか確認してみてください。
在宅ワーク家庭向けの電気プラン
在宅ワーク中心の家庭は、昼間の電気使用量が増えやすいため、「昼間の料金体系」が合うプランを選ぶことが重要です。
特に、日中にエアコン・PC・モニターなどを長時間使用する家庭では、昼間の電気料金が安い時間帯別プランや、昼間の電気使用を前提にしたプランと相性が良い傾向があります。
| おすすめの電気プラン | 理由 |
|---|---|
| ENEOSでんき「自家消費応援プラン」 | 昼間の自家消費を前提に設計されている |
| リボンエナジー「太陽光割引・蓄電池割引」 | 昼間の市場価格が下がりやすく、自家消費と相性が良い |
| 東京電力EP「くらし上手S」 | 昼間にエコキュートを動かしやすい |
特に、在宅時間が長い家庭では、「夜間料金が安いか」よりも、「昼間の電気代をどれだけ抑えやすいか」が重要になります。まずは、自宅の電気使用時間が昼・夜どちらに偏っているか確認してみてください。
EV・蓄電池あり家庭向けの電気プラン
EVや蓄電池を導入している家庭は、「いつ充電するか」で電気代が変わりやすくなります。そのため、時間帯別料金や市場連動型プランとの相性が良いケースも少なくありません。
| おすすめの電気プラン | 具体的な理由 |
|---|---|
| リボンエナジー「太陽光割引・蓄電池割引」 | EV割引・蓄電池割引を併用できる |
| Looopでんき「スマートタイムONE」 | 安い時間帯に充電しやすい |
| ENEOSでんき「自家消費応援プラン」 | 昼間の太陽光でEV・蓄電池を充電しやすい |
特に、蓄電池がある家庭は、「昼間にためて夜に使う」という運用もしやすくなります。EVや蓄電池を導入済みの場合は、専用割引や時間帯別料金があるかも確認してみてください。
太陽光発電向けのおすすめ電気プランの選び方

太陽光発電向けの電気プランは、「料金の安さ」だけで選ぶと失敗しやすいのが特徴です。特に、在宅時間・設備構成・電気を使う時間帯によって、向いている料金体系が変わるため、以下の選び方を参考にしてみてください。
自家消費率に合うプランを選ぶ
昼間に在宅している時間が長いなら、日中の電気料金が安いプランや、自家消費を前提としたプランを選びましょう。
特に、在宅ワーク中心の家庭は、エアコン・PC・モニターなどを昼間に長時間使いやすいため、太陽光発電との相性が良くなります。昼間の電気代を抑えやすくなることで、毎月の電気料金を抑えやすくなるのが魅力です。
オール電化に合うプランを選ぶ
オール電化住宅なら、夜間料金やエコキュートとの相性を確認しながらプランを選びましょう。
特に、給湯は家庭内でも電気使用量が大きいため、夜間料金が安いプランや、昼間の太陽光発電を活用しやすいプランを選ぶことで、電気代を抑えることが可能です。給湯時間や料金体系を見直すだけでも、年間の電気代差が出やすくなります。
蓄電池・EVと相性が良いプランを選ぶ
蓄電池やEVを導入している家庭が対象条件となるプランもあるため、時間帯別料金や専用割引があるプランを選びましょう。
特に、市場連動型プランや夜間料金が安いプランは、電気料金が安い時間帯に充電しやすく、電気代の節約につながりやすいのが特徴です。また、EV割引・蓄電池割引などが用意されているプランなら、さらに料金を抑えやすくなります。
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料金体系が生活スタイルに合うプランを選ぶ
共働き・在宅ワークなど、家庭によって電気を多く使う時間帯は異なります。そのため、「基本料金が安いか」だけでなく、「どの時間帯の料金が安いか」まで確認しながらプランを選びましょう。
たとえば、夜間使用が多い家庭では夜間料金型、昼間使用が多い家庭では自家消費向けプランのほうが、電気代を抑えやすくなるケースがあります。
太陽光発電の電力会社・電気プランは変更できる?
太陽光発電を設置していても、大手電力会社だけでなく、新電力を含めた自由料金プランへ変更することも可能です。実際、次のような理由で、プランへ切り替える家庭も少なくありません。
- 一般的なプランから太陽光発電向けの電気プランに変える
- 利用している電気プランを別の電力会社の電気プランに変える
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特に、オール電化・蓄電池・EVの導入後は、以前より電気使用パターンが変わっているケースもあります。現在の生活スタイルと料金体系が合っているかを確認しながら、定期的にプランを見直してみてください。
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まとめ|太陽光発電は「生活スタイルに合う電気プラン選び」が重要
太陽光発電は、単純に「発電量が多いほど得をする」という仕組みではありません。実際には、昼間にどれくらい電気を使うのか、オール電化・蓄電池・EVを使っているのかなど、生活スタイルによって向いている電気プランが変わります。
特に現在は、FIT終了後を見据えて、「どれだけ売るか」よりも「どれだけ電気代を抑えられるか」が重要になっています。そのため、夜間料金型・市場連動型・自家消費向けプランなどを比較しながら、自宅に合う料金体系を選ぶことが大切です。
まずは、現在の電気使用時間や設備構成を確認しながら、「どのプランなら太陽光発電を活かしやすいのか」を比較してみてください。

