新電力
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リミックスでんきの評判は? 怪しい・高いの真相を検証

リミックスでんきの評判
アスグリ編集部
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電気代の値上がりが続くなか、基本料金0円をうたうリミックスでんきへの切り替えを考えている人が増えています。ただ、いざ調べてみると「市場連動型って高いの?」「なんだか怪しい」といった声も目につき、契約に踏み切れない人も多いのではないでしょうか。

  • 本当に電気代は安くなるのか
  • 市場連動型で急に高くなったりしないか
  • 怪しい会社ではないのか、撤退しないか
  • 自分の暮らし方に合うのか

結論からいうと、リミックスでんきは電気の使い方を工夫できる家庭なら安くなりやすい一方、誰にでも得とは限らない新電力です。市場の動きに料金が連動するため、向いている人とそうでない人がはっきり分かれます。

そこでこの記事では、運営会社や料金プランの仕組み、良い評判・悪い評判、「怪しい」と言われる理由、どんな人に向いているかまでを順番に検証します。

目次
  1. リミックスでんきの評判の結論|使い方しだいで安くなる市場連動型
  2. リミックスでんきとは?運営会社と料金プランの仕組み
  3. リミックスでんきの良い評判・口コミ(メリット)
  4. リミックスでんきの悪い評判・口コミ(デメリット)
  5. リミックスでんきは怪しい?撤退の噂と安全性を検証
  6. リミックスでんきは高い?大手電力会社と仕組みを比較
  7. リミックスでんきがおすすめな人・おすすめでない人
  8. リミックスでんきの評判に関するよくある質問
  9. まとめ|リミックスでんきの評判は使い方しだい

リミックスでんきの評判の結論|使い方しだいで安くなる市場連動型

リミックスでんきは、基本料金0円と市場連動型の料金体系が特徴の新電力です。実際の評判を整理すると、次のような傾向が見られます。

  • 基本料金0円で使った分だけ払える点が好評
  • 契約期間の縛りがなく気軽に試せる
  • 市場が高騰した時期は料金が上がったという声もある

料金が安くなりやすいのは、基本料金がかからず、電力の市場価格が安い時間帯に使った分だけ支払う仕組みだからです。電気を使う時間をずらせる家庭ほど、節約効果を引き出しやすくなります。

一方で、市場価格が上がる夏や冬のピーク時には、単価が高くなることもあります。共働きなどで日中に家を空けることが多い家庭は、基本料金0円の分は確実に得になるものの、電気を使う時間が夜の高い時間帯に集中すると、思ったほど安くならないケースもあるでしょう。

つまり、料金の安さだけで判断せず、自分の暮らし方に合うかを確認したうえで選ぶのが失敗しないコツです。まずはプランの内容を公式サイトでチェックしてみてください。

基本料金0円のプラン内容を見てみる

リミックスでんきとは?運営会社と料金プランの仕組み

リミックスでんき
出典:リミックスでんき

評判を判断する前に、リミックスでんきがどんな会社のどんなサービスなのかを確認しておきましょう。運営会社と、料金プランの仕組みを整理します。

運営は東証スタンダード上場の株式会社リミックスポイント

リミックスでんきを運営しているのは、東京証券取引所スタンダード市場に上場している株式会社リミックスポイントです。証券コードは3825で、電力事業のほかエネルギー関連など複数の事業を手がけています。

上場企業として決算情報を公開している点は、契約先の安定性をはかるうえで安心材料のひとつです。また、電気を実際に届ける送配電は、これまでどおり地域の電力会社が担います。電力会社を切り替えても、停電が増えたり電気の品質が落ちたりすることはありません。

市場連動型プラン「Styleプラス」の仕組み

家庭向けの中心プランが「Styleプラス」です。基本料金は0円で、電気を使った分だけ料金がかかる市場連動型のプランになっています。

市場連動型とは、電気の取引価格(JEPXという卸電力市場の価格)に応じて、料金の単価が変わる仕組みです。リミックスでんきの場合、30分ごとに変わる市場価格をもとに「電源調達料金単価」が決まり、これに固定の従量料金単価を足したものが電力量料金になります。

市場価格が安い時間帯に電気を多く使えば、その分だけ料金を抑えられます。逆に、市場が高騰する時間帯や時期に使うと単価が上がるため、「いつ使うか」で得にも損にもなりやすいのがこのプランの性格です。

実質再生可能エネルギー100%の「Styleプラスeco」も選べる

環境に配慮した電気を使いたい人向けに、実質再生可能エネルギー100%の「Styleプラスeco」も用意されています。

「実質再生可能エネルギー100%」とは、発電方法そのものが再エネというより、非化石証書を組み合わせることで、CO2を排出しない電気として扱う仕組みを指します。

少し料金は上がりますが、毎日の電気をそのまま脱炭素の取り組みにつなげられます。電気代の節約と環境への配慮を両立させたい家庭にとっては、選択肢になるプランでしょう。

リミックスでんきの良い評判・口コミ(メリット)

リミックスでんきの良い評判としては、「基本料金0円」「縛りのなさ」「料金の見える化」に関する声が多く見られます。順番に解説します。

基本料金0円で使った分だけの支払い

リミックスでんき 基本料金0円
出典:リミックスでんき

もっとも評価されているのが、基本料金が0円という点です。多くの電力会社では、契約アンペアに応じた基本料金が毎月かかりますが、リミックスでんきのStyleプラスにはこれがありません。

基本料金は、電気を使わなくても発生する固定費です。これがゼロになるため、使った分だけを支払うシンプルな料金体系になります。とくに契約アンペアが大きくなりがちな家庭ほど、固定費の削減効果を感じやすいでしょう。

契約期間の縛りや解約手数料がない

リミックスでんきは、契約期間の縛りがなく、解約手数料も0円です。「合わなかったらいつでもやめられる」という気軽さは、初めて新電力を試す人にとって大きな安心材料になります。

申し込みは24時間Webで完結し、解約時に違約金がかからないため、まず試してみて、自分の使い方に合うかを確かめやすいのが強みです。

でんきアラートで安い時間帯がわかる

市場連動型を活かすための機能が「でんきアラート」です。翌日までの30分ごとの料金単価を確認でき、プッシュ通知で「いつ使うとお得か」を知らせてくれます。

「明日の昼は単価が安いから洗濯をまとめてしよう」といったように、料金を見ながら計画的に電気を使えます。節約をゲーム感覚で楽しめると感じる人もいて、使い方を工夫したい家庭との相性が良い機能です。

送配電は地域の電力会社で品質は変わらない

新電力に切り替えると電気が不安定になるのでは、と心配する人もいます。しかし実際には、電気を届ける送配電網はこれまでと同じ地域の電力会社が管理します。

変わるのは契約先(電気を売る会社)だけで、送られてくる電気そのものは同じです。停電のしやすさや電気の品質に違いは出ないため、この点は安心してよいでしょう。

リミックスでんきの悪い評判・口コミ(デメリット)

一方で、リミックスでんきには「市場高騰時に料金が上がる」「使い方を選ぶ」「情報がわかりにくい」といった注意点もあります。契約前に確認しておきましょう。

市場価格の高騰時に料金が上がりやすい

市場連動型の最大の注意点は、市場価格が高騰すると、その分だけ電気料金も上がることです。実際、燃料価格が世界的に高騰した2022年前後には、市場連動型プラン全般で請求額が想定以上にふくらんだ事例がありました。

大手電力の従量電灯プランにも燃料費調整という値動きの仕組みはありますが、市場連動型はその影響をより直接的に受けます。価格変動のリスクを自分が負う料金体系だと理解したうえで選ぶことが大切です。

電気を使う時間をずらせない人はメリットが出にくい

市場連動型は、安い時間帯に電気を使えるほど得をします。裏を返せば、使う時間を調整しづらい家庭では、節約効果を引き出しにくいのが弱点です。

たとえば、家事や在宅の時間が決まっていて動かせない場合は、単価が高い時間帯に電気を使わざるを得ないこともあります。でんきアラートを見て行動を変えられる人ほど向いており、そうでない人は固定単価のプランのほうが安心なケースもあるでしょう。

口コミ件数が少なく料金体系がわかりにくい

リミックスでんきは、大手と比べると利用者の口コミ件数が少なめで、満足度を判断する材料が集めにくい面があります。

また、市場連動型の料金は「電源調達料金単価+固定従量料金単価」で決まるため、一般的な従量電灯プランに慣れていると仕組みがわかりにくく感じられます。契約前に、料金の決まり方を公式サイトでしっかり確認しておくと安心です。

リミックスでんきは怪しい?撤退の噂と安全性を検証

「怪しい」と言われる主な理由

怪しいという印象が生まれる背景には、主に次の3つがあります。

  • 運営会社が電力以外の事業も幅広く手がけている
  • 市場連動型で料金が変動し、仕組みがわかりにくい
  • 基本料金0円という条件が「うますぎる」と感じられる

運営元のリミックスポイントは、電力のほかにエネルギーや金融など複数の事業を展開しています。電力専業ではないことが、知らない人には不安に映る場合があります。

ただ、いずれも仕組みを知れば理解できる理由ばかりです。基本料金0円は、市場連動型でコストを抑えているからこそ実現できる料金設計であり、特別に怪しい話ではありません。

過去に新規受付を停止したが撤退はしていない

「撤退するのでは」という噂の背景には、過去の新規受付停止があります。燃料価格が高騰した2022年に、リミックスでんきは家庭向けの新規申し込み受付を一時的に止めていました。

これは多くの新電力で起きた動きで、既存の利用者への安定供給を優先するための判断でした。その後、2023年には新規受付を再開しており、電力事業から撤退したわけではありません。東証スタンダード市場に上場している企業である点も含めて、過度に不安視する必要はないでしょう。

リミックスでんきは高い?大手電力会社と仕組みを比較

リミックスでんきが高いか安いかは、使い方によって変わるため一概には言えません。判断材料として、大手電力の従量電灯プランと料金の仕組みを比較しました。従量電灯B・Aは、いまほとんどの家庭が契約している標準的なプランのことです。

比較項目リミックスでんき
(Styleプラス)
大手電力
(従量電灯B/A)
基本料金0円契約アンペアに応じて発生
料金の決まり方市場連動型
(30分ごとに単価が変動)
固定の従量単価
+燃料費調整
料金の変動市場価格を直接反映
(変動が大きい)
比較的ゆるやか
契約期間の縛りなしなし(プランによる)
解約手数料0円0円(プランによる)
向いている人使う時間を工夫できる人料金を安定させたい人
※調査時点の各プランの仕組みをもとに整理。料金単価や対応条件は変動するため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

大きな違いは、基本料金の有無と料金の決まり方です。リミックスでんきは基本料金がかからず、市場価格が安い時間帯に使えば大手より安くなりやすい一方、市場が高騰すれば単価が上がります。

市場連動型は単価が30分ごとに動くため、「毎月いくら安くなる」と一律の金額を出しにくいプランです。だからこそ、実際にいくらになるかは自分の使用量や使う時間で大きく変わります。料金の安定を重視するなら大手の固定単価プラン、使い方を工夫して節約したいならリミックスでんき、という選び方が基本です。

公式サイトでは検針票の使用量をもとに料金の目安を確認できるので、申し込み前に自分の条件で試しておきましょう。

リミックスでんきがおすすめな人・おすすめでない人

これまでの評判をふまえると、リミックスでんきが向いている人とそうでない人は、はっきり分かれます。自分がどちらに近いかを確認してみてください。

おすすめな人(日中在宅・ファミリー・節約好き)

次のような人は、リミックスでんきの強みを活かしやすいでしょう。

  • テレワークなどで日中に家にいることが多い
  • 同居人数が多く、契約アンペアが大きいファミリー
  • でんきアラートを見て使い方を工夫できる
  • まずは縛りなしで新電力を試してみたい

とくに、契約アンペアが大きくなりがちなファミリー世帯は、基本料金0円の恩恵を受けやすい傾向があります。安い時間帯に家事をまとめるなど、使い方を工夫できる人ほど節約につながるでしょう。

おすすめでない人(料金を安定させたい人)

反対に、次のような人には市場連動型が合わない場合があります。

  • 毎月の電気代を一定に保ちたい
  • 生活時間が決まっていて使う時間を動かせない
  • 料金が変動すること自体に不安を感じる

こうしたニーズが強い場合は、固定単価の従量電灯プランのほうが安心して使えます。料金の安さだけでなく、変動リスクとの付き合いやすさも含めて選ぶのが失敗しないコツです。

リミックスでんきの評判に関するよくある質問

Q
リミックスでんきに違約金や解約手数料はかかりますか?

家庭向けのStyleプラスは、契約期間の縛りがなく、解約手数料も0円です。合わないと感じたら、違約金を気にせず解約できます。

解約はWebから手続きでき、別の電力会社へ切り替える場合は、新しい契約先に申し込めば自動で切り替わるため、リミックスでんきへの解約連絡は基本的に不要です。

Q
リミックスでんきの基本料金はいくらですか?

家庭向けのStyleプラスは、基本料金が0円です。電気を使った分の電力量料金だけがかかる仕組みになっています(動力契約など一部は基本料金が発生します)。

Q
電気料金はどこで確認できますか?

契約後は、会員向けのマイページから利用状況や請求額を確認できます。あわせて「でんきアラート」を使えば、翌日までの30分ごとの単価もチェックできるため、安い時間帯を見ながら計画的に使えます。

Q
一人暮らしでもお得になりますか?

一人暮らしでも、基本料金0円の分はメリットになります。ただし、市場連動型は使う時間を工夫できるほど得をする仕組みです。日中に家を空けることが多い場合は、節約効果が出にくいこともあります。

在宅時間が長い、または使う時間をずらせる人ほど向いています。自分の使い方で安くなるか、公式サイトの内容を確認してから判断するとよいでしょう。

関連記事 一人暮らしの電気代がおかしい? 高すぎる原因や下げる対策

Q
申し込みには何が必要で、どれくらいで切り替わりますか?

申し込みは24時間Webで完結します。手元に検針票(電気ご使用量のお知らせ)と支払い用のクレジットカードや口座情報を用意しておくとスムーズです。検針票に記載の「供給地点特定番号」や現在の契約内容を入力します。

切り替えは申し込みから1〜2週間程度が目安です。現在の電力会社への解約連絡は不要で、自動で切り替わります。スマートメーターが未設置の場合は、地域の電力会社が原則無料で交換しますが、立ち会いが必要なケースもあるため、詳しくは公式サイトで確認してください。

Q
オール電化の家庭でも申し込めますか?

オール電化向けの料金は、夜間の単価などプランの設計が一般家庭と異なります。市場連動型が合うかどうかは使い方によって変わるため、オール電化住宅の人は、いまの契約プランと比べて得になるかを公式サイトで確認してから判断するのが安心です。

Q
対応エリアはどこまでですか?

北海道から九州までの各電力エリアに対応しています。沖縄および離島は対象外です。対応状況は変わる場合があるため、申し込み前に公式サイトで確認してください。

まとめ|リミックスでんきの評判は使い方しだい

リミックスでんきは、基本料金0円と市場連動型を組み合わせた、使い方しだいで安くなる新電力です。「怪しい」「高い」という評判もありますが、その多くは市場連動型の仕組みや、運営会社が複数事業を手がけていることへの不安から来ています。

運営元は東証スタンダード市場に上場する企業で、送配電も地域の電力会社が担うため、電気の品質や安定性に心配はいりません。過去に新規受付を一時停止したことはありますが、撤退はしておらず、現在も申し込めます。

日中の在宅が多い家庭やファミリー、でんきアラートで使い方を工夫できる人には向いています。一方で、料金を一定に保ちたい人や生活時間を動かせない人は、固定単価のプランのほうが安心でしょう。自分の暮らし方に合うかを確かめたうえで、選んでみてください。

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また、リミックスでんき以外の新電力もまとめて比較したい方は、以下の記事がおすすめです。当サイトおすすめの新電力サービスをランキング形式でまとめています。

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監修
アスグリ編集部
アスグリ編集部
株式会社GRITZ
運営元である株式会社GRITZは、野立て太陽光発電所を土地取得-開発-販売まで自社で行っています。自然環境に影響が出ないように、耕作されていない農地(休耕地)に野立て建設しています。自然エネルギーの普及は、脱炭素社会を目指すうえでは欠かせません。当社のビジネスを通じて、カーボンニュートラルな地球に貢献することをミッションとしています。
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