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Looopでんきの評判は?口コミ・市場連動型のメリット・デメリットを徹底検証

Looopでんきの評判
アスグリ編集部
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電気代の値上げが続くなかで、新電力への切り替えを検討する人が増えています。なかでもLooopでんきは、

  • 本当に安くなるのか
  • 「やばい」「高い」という口コミの正体は何か
  • 市場連動型って自分に向いているのか
  • 過去に値上げ騒動があったと聞くが大丈夫か

といった不安の声も見られます。Looopでんきの主力プラン「スマートタイムONE」は、30分ごとに料金単価が変動する市場連動型のため、電気の使い方によって安くなる人と高くなる人がはっきり分かれるのが実態です。

経済産業省の電力小売全面自由化以降、新電力は料金設計の自由度が広がった反面、契約者側にも仕組みの理解が求められるようになりました。Looopでんきもその例外ではなく、料金の安さだけで決めると後悔につながりかねません。

この記事では、Looopでんきの良い評判・悪い評判の傾向、向いている人・向かない人、大手電力との料金比較、過去の値上げ騒動の経緯まで、契約判断に必要な情報をまとめて解説します。

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目次
  1. Looopでんきの評判の結論|電気の使い方を工夫できる人なら安い
  2. Looopでんきとは|どんな会社が提供している新電力か
  3. Looopでんきの良い評判・口コミ(メリット)
  4. Looopでんきの悪い評判・口コミ(デメリット)
  5. Looopでんきはどんな人におすすめ?向き不向きを整理
  6. Looopでんきと大手電力会社の料金比較
  7. Looopでんきは「やばい」「怪しい」?安全性と過去の値上げ騒動を検証
  8. Looopでんきの申し込み・乗り換え手順
  9. Looopでんきに関するよくある質問
  10. まとめ|Looopでんきの評判は電気の使い方しだいで大きく変わる

Looopでんきの評判の結論|電気の使い方を工夫できる人なら安い

出典:Looopでんき

Looopでんきの評判は、「安い時間帯に電気を使える人」と「使えない人」で評価がはっきり分かれます。口コミを総合すると、以下のような傾向が見られました。

  • 春・秋の電気代が大手より下がったという声が多い
  • アプリで料金単価が見えて節電が楽しいという評価がある
  • 夏・冬のピーク時間帯に使うと高くなりやすい
  • 市場価格の高騰で電気代が跳ねる場面もある

Looopでんきの料金が安くなる理由は、基本料金と燃料費調整額をなくし、30分ごとの市場価格を電気代に直接反映する独自の料金設計を採用しているためです。電気を使う時間帯をコントロールできる家庭ほど、節約効果が大きく出ます。

一方で、夕方17時〜21時など電力需要が集中する時間帯は単価が上がる仕組みのため、この時間帯に電気を使う量が多い家庭は逆に高くなることもあります。2022年から2023年にかけてはエネルギー価格高騰で市場価格が跳ね、契約者からの不満も多く出ました。

つまりLooopでんきは、料金だけで判断するのではなく、自分の生活リズムが安い時間帯と合うかを見極めたうえで選ぶ電力会社です。30分単位の料金単価はアプリで確認でき、ピークシフトをゲーム感覚で楽しめる人ほど恩恵が大きくなります。

すぐにLooopでんきの料金シミュレーションを試したい方は、以下からチェックできます。

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Looopでんきとは|どんな会社が提供している新電力か

Looopでんきの評判を判断するうえで、提供している会社の素性と料金プランの仕組みをおさえておきましょう。

株式会社Looopが2011年から運営する独立系新電力

Looopでんきは、2011年4月に設立された株式会社Looopが運営する新電力サービスです。2026年4月時点で低圧契約が40万件を突破しており、独立系の新電力としては存在感のある規模に成長しています。

もともと株式会社Looopは、東日本大震災の被災地に太陽光発電設備を設置するボランティア活動からスタートした会社です。現在は電力小売だけでなく、太陽光発電所の開発・建設、蓄電池事業、再生可能エネルギー発電所の運営保守まで手がけており、再生可能エネルギーの普及を軸に事業展開しています。

会社名株式会社Looop(Looop Inc.)
設立2011年4月4日
本社所在地東京都台東区上野3丁目24番6号 上野フロンティアタワー
代表者中村創一郎(代表取締役社長 CEO)
資本金68億8,000万円
事業内容電力小売事業/太陽光発電所の開発建設/蓄電池事業/再エネ発電所の運営保守
低圧契約件数40万件突破(2026年4月時点)
出典:株式会社Looop 会社概要

主力プラン「スマートタイムONE」は30分ごとに料金単価が変わる市場連動型

スマートタイムONE
出典:Looopでんき

Looopでんきの主力プラン「スマートタイムONE」は、30分ごとに電気料金の単価が変動する市場連動型プランです。日本卸電力取引所(JEPX)のスポット市場価格に連動して、安い時間帯の電気を安く、需要が集中する時間帯の電気は高めの単価で提供する仕組みになっています。

料金は次の3つの要素で組み立てられています。

スマートタイムONEの料金構成
  • 電源料金:30分ごとのJEPX市場価格に連動して変動
  • 国の制度対応費:託送料金・再エネ賦課金など固定的な費用
  • サービス料金:全国一律7円/kWh(税込)

大手電力会社のように燃料費調整額が毎月加算されることはなく、燃料費の変動は電源料金(市場価格)にそのまま反映される設計です。基本料金・解約手数料・契約期間の縛りもすべて0円のため、気軽に試して合わなければやめるという選び方ができます。

30分ごとの料金単価は専用アプリやWEBサイトで確認できるため、「安い時間帯に洗濯機や食洗機を回す」「ピーク時間帯はエアコンを控える」といった行動でコントロールしやすいプランです。対応エリアは沖縄を含む全国(離島除く)。なお沖縄電力エリアのみ2025年4月から基本料金が設定されている点には注意してください。

Looopでんきの良い評判・口コミ(メリット)

Looopでんきの良い評判は、「市場価格が安い時期は大手より圧倒的に安い」「アプリで節電が見える化される」「契約の縛りがない」「ピークシフトが習慣化できる」の4点に集約されます。

口コミの傾向と、その背景にある仕組みを順に整理します。

市場価格が安い時期は大手電力より電気代が下がった

Looopでんきで最も多いポジティブな声は、「春・秋など電力需要が落ち着く時期に大手電力より電気代が下がった」という声です。

スマートタイムONEには燃料費調整額がなく、市場価格をそのまま電源料金に反映するため、JEPXの市場価格が下がる季節には大手電力より単価が安くなりやすい構造です。とくに4〜6月、10〜11月は電力需要が比較的安定し、市場価格も落ち着く傾向にあるため、節約効果を実感しやすい時期と言えます。

ただし「年間を通して必ず安くなる」と保証されているわけではない点には注意が必要です。1〜2か月だけで判断せず、複数月の請求額を見ながら自宅の使用パターンに合うかを確認すると失敗を防げます。

解約手数料・燃料費調整額がすべて0円で気軽に試せる

Looopでんきは、燃料費調整額・解約手数料がいずれも0円で、契約期間の縛りもありません。気軽に申し込んで合わなければ別の会社に戻せる手軽さが、口コミでも高く評価されています。

大手電力会社や一部の新電力では、契約期間中の解約で違約金が発生したり、基本料金が固定でかかるプランも珍しくありません。Looopでんきは使った分だけ支払う料金設計のため、在宅日数が少ない家庭や別荘などでも電気代が無駄に積み上がりにくい仕組みです。

申し込みも24時間Webから完結し、検針票があれば最短10分ほどで手続きできます。電話勧誘や訪問販売を介さずに乗り換えを進めたい方には合いやすいでしょう。

専用アプリで30分ごとの料金単価が見えて節電が楽しい

Looopでんきの専用アプリでは、30分ごとの電気料金単価と予測電気代をひと目で確認できます。安い時間帯にスマートフォンへ通知が届く設定もあり、「いま回せば安い」という判断ができるのが特徴です。

出典:Looopでんき

実際に、洗濯機や食洗機・電気自動車(EV)の充電など、時間をずらせる家電を安い時間に動かす「ピークシフト」を取り入れることで、月の電気代が下がったという報告も少なくありません。

スマート家電やHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)と組み合わせれば、自動化までできるためさらに節約効果が高まります。電気の見える化に興味がある方には相性のよいサービスです。

節電キャンペーン・「おまかせ割」など節約を後押しする企画がある

Looopでんきは、節電チャレンジ・キャンペーン企画を継続的に実施している点でも評価されています。電力需給がひっ迫しやすい時期に節電目標を達成するとポイントや特典がもらえる仕組みで、契約者の節電行動を後押ししています。

2026年3月からは「おまかせ割」もスタートしました。月のうち最も電気を使った1時間ぶんの料金を自動で割り引き、加えて契約期間に応じて1kWhあたり1円が割り引かれる仕組みです。申込書類は不要で、スマートタイムONE契約者へ自動適用されます。

こうしたキャンペーンの存在は、料金プランそのものの安さだけでなく、節約意識の高い人ほど追加で得をしやすい設計につながっています。

Looopでんきの悪い評判・口コミ(デメリット)

Looopでんきの悪い評判としては、「ピーク時間帯の単価が高い」「日中不在の家庭には向かない」「過去の市場高騰時に電気代が大幅に上がった」「サポートが弱め」といった声が見られます。

契約前に押さえておきたいポイントを忖度抜きで整理しました。

夕方〜夜のピーク時間帯は単価が跳ね上がる

市場連動型である以上、電力需要が集中する平日17時〜21時頃は単価が上がりやすく、ここでまとめて電気を使う家庭は割高になります。

とくに真夏・真冬は冷暖房需要でピーク単価が高騰しやすく、「夕食どきに料理・洗濯・お風呂を一斉に回す」「夜遅くまでエアコンを使う」家庭では、想定より電気代が上がるケースがあります。電力需給がひっ迫した時期にはピーク時間帯の単価が40〜60円/kWh前後まで上がる場面も確認されており、大手電力の標準的な単価より割高な水準です(実際の単価はアプリで30分ごとに確認できます)。

対策としては、アプリで翌日の単価を確認してから家電のスケジュールを組む、ピーク時間帯はエアコン設定温度を控えめにする、といった行動が効果的です。「ピークシフトが面倒に感じる人」ほど、メリットを引き出しにくい仕組みであることは理解しておきましょう。

日中不在で夜だけ電気を使う家庭にはあまり向かない

Looopでんきは仕組み上、日中にしっかり電気を使える家庭ほど安くなりやすく、共働きで夜だけ電気を使う家庭は恩恵を受けにくい傾向があります。

とくに太陽光発電が市場に多く流入する晴れた日中(10時〜15時頃)は、市場価格が大きく下がりやすい時間帯です。在宅ワーカーや専業主婦・主夫のいる家庭、定年退職後の世帯などは安い時間帯を取りに行きやすく、共働き世帯は逆に取りこぼしやすい構造になっています。

共働き家庭でも、洗濯機・食洗機のタイマー予約を日中に回す、夜の家電稼働をなるべく早めの時間に集約する、といった工夫で改善できる余地はあります。それでも生活リズムの大半が夜寄りな家庭は、別のプランや大手電力のほうが結果的に安く済むこともあると押さえておきましょう。

過去の市場高騰時に電気代が大幅に上がった経緯がある

Looopでんきの口コミを調べると、2022〜2023年の市場価格高騰で電気代が跳ね上がったという体験談が今も多く残っています。

当時はウクライナ情勢などを背景にLNG価格が上昇し、JEPX市場価格が歴史的な水準まで高騰した時期でした。Looopでんきはもともと「おうちプラン」という固定単価のプランを提供していましたが、2022年9月にスマートタイムONEを発表し、12月から既存契約者を順次市場連動型へ移行。市場価格をダイレクトに反映する設計だったため、ピーク時の電気代が急上昇した家庭が相次ぎました。

2025年4月にはスマートタイムONEの料金体系が見直され、東京電力エリアでは電力量料金が約3.1円/kWh引き下げられるなど、当時より落ち着いた料金水準に整理されています。とはいえ、市場連動型である以上、エネルギー価格高騰時には電気代が上がる可能性は今後もあると理解したうえで契約するのが安全です。

サポートはオンライン中心で電話がつながりにくい場面がある

Looopでんきのカスタマーサポートは、電話よりもチャット・メール・問い合わせフォームが中心です。電話窓口は用意されていますが、料金改定や引っ越しシーズンには問い合わせが集中し、つながりにくいという声も見られます。

運営側はオンライン完結型で人件費を抑えることで料金を低くしているため、これは料金の安さとトレードオフの関係にあります。緊急時の停電対応は地域の送配電事業者(東京電力パワーグリッドなど)が担当する仕組みで、停電そのものへの対応スピードに差はありません。

急ぎでない問い合わせはチャット・メールを活用し、契約変更や引っ越しの相談はオンラインフォームを早めに送る、という使い方で不便さを抑えられます。

Looopでんきはどんな人におすすめ?向き不向きを整理

Looopでんきは、生活スタイルによって向き不向きが大きく分かれるプランです。料金の安さに目を引かれて契約する前に、自分が向いている側か向かない側かを冷静に確認しておきましょう。

向いている人|在宅時間を調整できる・節約意識が高い世帯

Looopでんきが向いているのは、電気を使う時間帯を能動的にずらせる家庭です。アプリで単価を確認し、安い時間に家電を動かす行動を苦にしない人ほど節約効果が大きく出ます。

Looopでんきがおすすめな人
  • 日中の在宅時間が長い世帯(在宅ワーク・専業主婦/主夫・退職後など)
  • 同居人数が多く、家電を回す時間をずらしやすい家庭
  • スマート家電・HEMS・蓄電池・電気自動車を活用している
  • 再生可能エネルギー事業に取り組む電力会社を選びたい
  • 契約期間の縛りなく気軽に試したい

とくに太陽光発電を導入している家庭は、日中に余剰電力で家電を動かしつつ、不足分はLooopでんきの安い時間帯から買う、という運用ができるため相性が良いと言えます。蓄電池があれば、安い時間帯にためて高い時間帯に放電する使い方も可能です。

現在の電気代と比較してどれくらい変わるかは、公式サイトのシミュレーションで簡単に試算できます。当てはまる方は、まずは無料でチェックしてみてください。

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向かない人|料金変動を避けたい・電話サポート重視の世帯

一方で、電気代の変動を避けたい人や、電気の使い方を意識せず暮らしたい人には、Looopでんきは合いにくい面があります。

Looopでんきが向かない人
  • 共働きで夕方〜夜にしか電気を使えない
  • 電気代の月ごとの変動を避けたい
  • 料金単価をアプリで確認するのが面倒に感じる
  • 電話で即時サポートを受けたい
  • 大手電力会社の安心感を優先したい

このタイプの方は、固定単価で安定している大手電力の従量電灯プランや、燃料費調整額に上限を設けている新電力のほうが安心しやすいでしょう。Looopでんきは「電気を使うタイミングを工夫すれば安くなるが、放置すると割高にもなりうる」プランだという前提を共有しておくのが大切です。

Looopでんきと大手電力会社の料金比較

Looopでんき(スマートタイムONE)と大手電力会社の料金は、「基本料金の有無」「燃料費調整額の有無」「時間帯ごとの単価変動」で大きく違います。参考として、東京電力・関西電力・九州電力の従量電灯プランとの違いを整理しました。

比較項目Looopでんき
(スマートタイムONE)
東京電力
スタンダードS
関西電力
従量電灯A
九州電力
スマートファミリープラン
基本料金0円
(沖縄エリアを除く)
311.75円
(10Aの場合)
522.58円
(15kWhまでの場合)
316.24円
(10Aの場合)
電力量料金30分ごとに変動
(市場価格+制度対応費+サービス料7円/kWh)
29.80円/kWh〜
(段階制)
20.21円/kWh〜
(段階制)
18.37円/kWh〜
(段階制)
燃料費調整額なし
(市場価格に反映)
ありありあり
契約期間の縛りなしなしなしなし
解約手数料0円0円0円0円
サポートチャット・メール中心
(電話あり)
電話・オンライン電話・オンライン電話・オンライン
※1 調査時点(2026年5月)の情報
※2 金額情報は契約アンペアや使用量で変わります
※3 キャンペーンや割引を適用していない場合の金額

Looopでんきは、大手電力にあるような「基本料金+固定単価×使用量+燃料費調整額」のシンプルな計算ができないかわりに、使った時間帯次第で平均単価を大きく下げられる可能性を持っています。

逆に、毎月の料金がいくらか事前に把握しやすいのは大手電力です。家計管理を細かくしたい家庭は大手の固定単価、節約幅を取りに行きたい家庭はLooopでんき、というように「料金の予測しやすさ」と「節約余地の大きさ」のどちらを優先するかで判断すると整理しやすくなります。

Looopでんきは「やばい」「怪しい」?安全性と過去の値上げ騒動を検証

Looopでんきは検索すると「やばい」「怪しい」というワードが出てくるため、不安を感じる方も多いでしょう。結論から言うと、運営会社の信頼性に問題はなく、ネガティブな評判の多くは2022〜2023年の市場高騰時の体験を引きずったものです。

過去の経緯を時系列で整理しておきます。

2011年:Looop社設立

東日本大震災の被災地に太陽光発電を設置するボランティアからスタート。再エネ普及を軸に事業を拡大。

2016年:電力小売事業に参入

「基本料金0円」をうたう「Looopでんき おうちプラン」を提供開始。固定単価で大手より安いプランとして人気に。

2022〜2023年:市場価格高騰で値上げ

ウクライナ情勢などでLNG価格が上昇。JEPX市場価格も高騰し、おうちプランで複数回の値上げが実施された。同年12月から既存契約者を市場連動型「スマートタイムONE」へ移行し、契約者の電気代が大幅に上がるケースが続出。

2025年4月:料金体系を見直し

スマートタイムONEがリニューアル。容量拠出金の撤廃、サービス料の見直しで、東京エリアでは電力量料金が約3.1円/kWh引き下げ。

2026年4月:低圧契約40万件突破

サービス開始10周年と同時に、契約件数が40万件を突破。同年2月から小栗旬さん起用のCMも放映中。

株式会社Looop自体は資本金68億円超・契約40万件超の規模で、電力小売だけでなく太陽光発電所の開発・蓄電池事業まで手がける独立系の事業者です。怪しい個人事業ではなく、地上波テレビCMにも起用される企業として一定の信頼性は確保されています。

万が一新電力が事業を撤退・倒産した場合でも、電気そのものは止まりません。地域の一般送配電事業者(東京電力パワーグリッドなど)が「最終保障供給」を行う仕組みになっており、契約者は別の電力会社を選び直すまでの間、引き続き電気を使える制度が整備されています。新電力選びで最も心配されやすい「会社が消えたら停電するのでは」という懸念は、制度上クリアされていると押さえておきましょう。

ただし、市場連動型の本質的な仕組み上、エネルギー価格が高騰すれば再び電気代が跳ねるリスクはゼロではありません。過去のような事態に備えて、契約後もこまめに電気代の推移をチェックし、長期間ピーク単価が高い状態が続くようなら他社への切り替えも検討するスタンスでいると安心です。

Looopでんきの申し込み・乗り換え手順

Looopでんきの申し込みは、24時間Webから完結します。検針票や電気使用量がわかる書類を手元に用意しておけば、最短10分ほどで申し込みが完了します。

申し込みはこちらから
公式サイトでシミュレーション

世帯人数や住んでいるエリアなどを入力しシミュレーション。

Looopでんき
出典:Looopでんき
申し込みフォームに必要事項を入力

氏名・住所など契約情報を入力します。

申し込みフォームに必要事項を入力
スマートメーターの設置(必要な場合のみ)

スマートメーターが未設置の家庭は、地域の送配電事業者が無料で交換工事を行います。立ち合い不要で、停電もほとんど発生しません。

供給開始・アプリ登録

申し込みから2週間〜1か月程度で供給開始。専用アプリをダウンロードして30分ごとの料金単価を確認しながらピークシフトを始められます。

現在の電力会社への解約連絡は不要で、Looopでんきが切り替え手続きを代行してくれます。電気の品質や送電網は今までと同じで、停電時の対応も従来どおり地域の送配電事業者が担当します。

まずは無料シミュレーションで現在の電気代との差をチェックしてみてください。

Looopでんきに関するよくある質問

Q
Looopでんきはどんな人におすすめですか?

日中の在宅時間が長く、安い時間帯に家電を回せる家庭に向いています。専業主婦/主夫の世帯、在宅ワーカー、退職後の世帯、太陽光発電や蓄電池を導入している家庭、スマート家電を活用している家庭などは恩恵が大きくなりやすいでしょう。

逆に、平日夕方〜夜にしか電気を使わない共働き家庭は、ピーク時間帯の高単価を取りこぼしやすいため、相性をよく確認してから契約することをおすすめします。

Q
Looopでんきはなぜ安いのですか?

基本料金と燃料費調整額をなくし、市場価格をそのまま電源料金に反映する独自の料金設計を採用しているためです。発電所を多く自社保有せず、JEPX市場や再生可能エネルギーから電力を調達することで固定コストを抑えているのが安さの理由です。

ただし、市場価格が高騰した時間帯は単価が高くなるため、「常に安い」わけではない点は理解しておきましょう。

Q
Looopでんきのデメリットは何ですか?

主なデメリットは、夕方〜夜のピーク時間帯に単価が高くなりやすい点と、市場価格が高騰すると電気代が大きく上がる可能性がある点です。サポートも電話よりチャット・メールが中心のため、電話で即時対応してほしい方には合いにくいでしょう。

これらは料金の安さと表裏一体で、料金プランの仕組みを理解したうえで契約すれば許容できる範囲かを判断しやすくなります。

Q
Looopでんきと東京電力はどちらが安いですか?

電気の使い方によって異なります。市場価格が落ち着いている時期や、安い時間帯に電気を使える家庭ではLooopでんきのほうが安くなりやすい傾向です。

一方、夕方〜夜にしか電気を使えない家庭や、エネルギー価格が高騰している時期は、東京電力のスタンダードプランのほうが結果的に安くなるケースもあります。両者で年間の電気代を試算してから判断するのが安全です。

Q
Looopでんきは解約手数料がかかりますか?

かかりません。解約手数料は0円、契約期間の縛りもありません。気になる電力会社が見つかれば、いつでも切り替えられる気軽さがLooopでんきの特徴です。

Q
Looopでんきはガスとセットで契約できますか?

東京ガス供給エリア限定で、「Looopでんき+ガス」のセット契約が用意されています。セット契約で電気の従量料金が1kWhあたり1円割り引かれます。

関西・中部などその他のエリアでは現時点でガスセットの提供はありません。提供エリアは公式サイトで最新情報を確認してください。

まとめ|Looopでんきの評判は電気の使い方しだいで大きく変わる

Looopでんきの評判は、「安い時間帯に電気を使う工夫ができるか」で大きく評価が分かれるのが実態でした。基本料金・燃料費調整額・解約手数料がすべて0円という独自の仕組みは、ピークシフトを楽しめる家庭にとって心強い武器になります。

一方で、市場連動型である以上、エネルギー価格が高騰した時期や夕方〜夜のピーク時間帯は単価が上がるリスクがあります。2022〜2023年のような事態を経験した契約者の声が「やばい」「高い」の検索につながっている側面も大きいと言えるでしょう。

運営する株式会社Looopは2011年設立・契約40万件超の独立系新電力で、信頼性は確保されています。日中の在宅時間が長い世帯、太陽光や蓄電池を活用している家庭、節電をゲーム感覚で楽しめる人には、Looopでんきは前向きに検討する価値のあるサービスです。

気になった方は、契約期間の縛りがないうちにまずは料金シミュレーションだけでも試してみてください。

24時間Webで申し込み可能・解約手数料も0円。まずは現在の電気代との差をシミュレーションしてみましょう。

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監修
アスグリ編集部
アスグリ編集部
株式会社GRITZ
運営元である株式会社GRITZは、野立て太陽光発電所を土地取得-開発-販売まで自社で行っています。自然環境に影響が出ないように、耕作されていない農地(休耕地)に野立て建設しています。自然エネルギーの普及は、脱炭素社会を目指すうえでは欠かせません。当社のビジネスを通じて、カーボンニュートラルな地球に貢献することをミッションとしています。
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